Oracle MV part1

Oracle において MV マテリアライズド・ビュー とは以下を示します。

マテリアライズド・ビュー 実装方法

  1. 準備 http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/21
  2. マスターサイトの設定 http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/24
  3. マスターグループの作成 http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/23
    1. 競合解消 (サイト優先) http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/22
    2. 競合解消 (時間優先) http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/25
  4. マテリアライズド・ビューサイトの設定 http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/26
  5. マテリアライズド・ビュー・グループの作成 http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/27

マテリアライズド・ビュー テスト

  1. サイト優先
    1. 競合発生なし http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/28
    2. 競合発生あり http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/29
  2. 時間優先
    1. 競合発生なし http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/30
    2. 競合発生あり http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/31

トランザクションが伝播される順番

3段階のデータベースがあると仮定して、レベル1、レベル2、レベル3として説明する。

  1. レベル3のMVのある列が3000から5000に変更
  2. レベル3の遅延トランザクションキューに「ある列が3000から5000に変更」を格納
  3. レベル2のMVを高速リフレッシュ
  4. レベル3の変更がレベル2のMVにプッシュされる
  5. プッシュされた変更がレベル2のMVに適用される
  6. レベル2の遅延トランザクションキューと、マテリアライズドビューログに記録される
  7. レベル3のMVに変更がプルされる
  8. レベル1のMVを高速リフレッシュ
  9. レベル2の変更がレベル1のMVにプッシュされる
  10. プッシュされた変更がレベル1のMVに適用される
  11. レベル1の遅延トランザクションキューと、マテリアライズドビューログに記録される
  12. レベル2のMVに変更がプルされる
  13. レベル2のマテリアライズドビューログに記録される
  14. 再度レベル3のMVに変更がプルされる

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