Oracle 10g flashback フラッシュバック

Oracle において Oracle10g フラッシュバック に関して示す。

Oracle10g UNDO表領域の関連するパラメータ

  1.UNDO_MANAGEMENT
  2.UNDO_TABLESPACE
  3.UNDO_RETENTION
  4.RESUMABLE_TIMEOUT
  5.ROLLBACK_SEGMENTS
  6.TRACSACTIONS_PER_ROLLBACK_SEGMENT

Oracle10g フラッシュバックの種類

参照系

  1. フラッシュバッククエリー http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/386
  2. 行履歴フラッシュバック http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/387
  3. トランザクション履歴フラッシュバック http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/388

更新系

  1. フラッシュバックデータベース http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/389
  2. フラッシュバックテーブル http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/390
  3. フラッシュバックドロップ http://www.bishounen.sakura.ne.jp/rails/my_knowledge/show/391

Oracle10g 疑似列

表の各行には行バージョンに関するメタデータの疑似列を含む。

  1. VERSIONS_STARTSCN
  2. VERSIONS_STARTTIME
  3. VERSIONS_ENDSCN
  4. VERSIONS_ENDTIME
  5. VERSIONS_XID
  6. VERSIONS_OPERATION

1.VERSIONS_STARTSCN

   行バージョンが作成されたときのSCN。NULLの場合は、指定された時間間隔
   よりも前に作成されたことを意味する。

2.VERSIONS_STARTTIME

   行バージョンが作成されたときのTIMESTAMP。NULLの場合は、指定された時間
   間隔よりも前に作成されたことを意味する。

3.VERSIONS_ENDSCN

   当該データが更新されたSCN。
   NULLの場合は、現在のデータであるか、DELETE操作によって行が削除されて
   いることを意味する。

4.VERSIONS_ENDTIME

   当該データが更新されたSCN。
   NULLの場合は、現在のデータであるか、DELETE操作によって行が削除されて
   いることを意味する。

5.VERSIONS_XID

   その行バージョンが作成されたトランザクション識別子。

6.VERSIONS_OPERATION

   実行された操作。I:挿入、D:削除、U:更新。

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