Oracle 物理設計 索引領域 使用済み
Oracle において データが存在する場合 索引領域 物理設計 とは以下を示します。
- ディスク中のデータ量を"正解"に把握するには、テーブル1つ1つから統計データを採取する。
- ANALYZE TABLEで「索引」の統計情報も同時に得られる。
- その後、データディクショナリDBA_TABLES、DBA_INDEXSから実際のDB中の格納Block数を求る。
索引領域 現在の使用量
- 特定の索引をアナライズ
analyze index PK_EMP compute statistics;
- 特定の索引の統計情報を取得
exec dbms_stats.gather_index_stats(ownname => 'SCOTT', indname => 'PK_EMP')
- 特定の索引に使用されているブロック数を取得
select index_name, index_type, blevel, leaf_blocks from dba_indexes where table_name='EMP';
- 特定の索引の統計情報を終了
exec dbms_stats.delete_index_stats(ownname => 'SCOTT', indname => 'PK_EMP')
※上位のブロック数は正確に得られないから、リーフブロック(最下位ブロック)のバイト数で計算する。
leaf_blocks * db_block_size
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