UNIX Linux インストール part2 J2SDK
UNIX Linux において インストール J2SDK Tomcat MySQL とは以下を示します。
J2SDKインストール
- ファイル位置まで移動
> cd tmp
- 実行属性を付ける
> chmod +x j2re-1_4_0_01-linux-i586-rpm.bin
- 実行
> ./j2re-1_4_0_01-linux-i586-rpm.bin
- ここで「./j2」まで入力してタブキーが反応しなかったらファイルに実行権限がない。
- 同意書しますか
yes
- 新規にtmpディレクトリに.rpmが作成される
> rpm -ihv j2re-1_4_0_01-fcs-linux-i386.rpm
- 「RedHat Package Manager」は「RPM」パッケージ管理ツールという意味。
- rootユーザでログインを行い、基本的に以下のオプションがある。
- -i
インストール
- -U
アップグレード
- -F
最新バージョンに更新
- -v
詳細情報を表示する
- -h、—hash
パッケージ解凍のハッシュ(#)で進行具合表示
- JavaKidは、以下のディレクトリにインストールされる
/usr/java/j2re1.4.0_01/bin
- 環境変数に設定
rootユーザーのログイン時は、root/.bash_profileが 起動時に実行されるので、追加書き込みを行う。 ついでに、Tomcatの環境変数も書いておきましょう。
- export JAVA_HOME=/usr/java/j2re1.4.0_01/
- export PATH=$PATH:/usr/java/j2re1.4.0_01/bin
- export TOMCAT_HOME=/usr/local/tomcat/
- export PATH=$PATH:$TOMCAT_HOME/bin
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