Oracle チューニング tkprof prsela exeela fchela
Oracle において tkprof とは以下を示します。
tkprof 取得
- 経過時間に着目
> tkprof ssd_ora_27055.trc ./ssd_ora_27055.prf sort=(prsela,exeela,fchela) sys=no
- アクセスブロック数に着目
> tkprof ssd_ora_27055.trc ./ssd_ora_27055.prf sort=(prsqry,exeqry,fchqry,prscu,execu,fchcu) sys=no
- ディスクに着目
> tkprof ssd_ora_27055.trc ./ssd_ora_27055.prf sort=(prsdsk,exedsk,fchdsk) sys=no
tkprof 表示結果
- CPU経過時間(cpu) 経過時間(elapsed)
1/100秒単位
- ライブラリキャッシュでのミス(Misses in library cache)
値が0の場合、共有プール上の解析結果が存在したため、 解析処理が排除されたことを示す。
- 実行計画(上)
SQLが実行されたときの実行計画を示す。
- 実行計画(下)
TKPROFが実行されたときの実行計画を示す。現時点での実行計画です。 (トレースを取得した後に統計情報が更新されていると表示が異なる。)
- cr
バッファ上から読み込まれた合計ブロック数
- r
ディスクから読み込まれた合計ブロック数
- w
ディスクに書き込まれた合計ブロック数
- time
合計経過時間(1/1000000秒、マイクロ秒)
- cr
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